平成21年11月29日 高崎市の豊岡グランデで
ラクーンドッグスと対戦しました。
両チーム黄色を基調とするユニフォームのため、
レフリーにはたいへんご迷惑をおかけしました。
前半10分、今日CTBに入った花篭が先制のトライ、
その後トライを返されましたが、
PG2本と終了間際の1トライで
16-5とリードして前半をおえました。
しかし、後半早々にトライをゆるし、16-10。
直後にトライをかえして、23-10とし、
このまま逃げ切れるとと確信したところ、
”油断”があったのでしょうか?
立て続けに2トライを奪われ、23-24と逆転されました。
しかし、ことしのチームは、昨年までとは違っていました。
あきらめることなく攻めて
決死のタックルからターンオーバーして展開、
足がとまってきていた相手がたまらず反則、
相手ゴール前でPGをえます、
主将佐藤のPGが決まって26-24の辛勝。
まさに”薄氷を踏む”思いでした。
この勝利でチームがひとつになったように思いました。
感激のあまり、号泣する選手も。
勝ってないたのは久しぶりでした。
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