激しい雨のなか13:00キックオフ
早々にトライを奪われ0-5、昨年の対戦がよぎりましたが、
12分相手ゴール前ペナルティからラインアウト→モールと得意にカタチへ
スクラムとFW戦で局面打開を試みますが、攻めきれず後退。
PGを選択、ゴールきまり3-5
しかし、その後23分、31分展開につけ切れず3-19前半終了
ハーフタイム黒石監督から具体的指示が、そして後半
5分BKが相手のスキをついて攻め上がってチャンスに、
FWも上手く展開してゴール前ラインアウト
モールを耐えて、耐えて沈み込んでインゴールへ、
8-19 射程圏内に迫ります。
その後も積極的に攻め込みますが、
もう一歩攻めきれず、18分に一瞬を衝かれてトライをゆるすと、
23分にも1トライを追加され、8-33厳しくなります。
それでも攻めの姿勢は緩めず、”自分たちのラグビー”を貫きました。
しかし疲労からか負傷退場者も続出、
2トライを追加され、8-43ノーサイド。
対戦を振り返る黒石監督、表情はきびしい |
結果は、8-43。
マイナス因子を差し引いても厳しい内容でした。
しかし”自信”が生まれたことも確かです。
昨年のチャンピオンチームに、
後半途中までここまで迫れたこと。
また今週から豊岡でやり直しです。
FW、BKの連携をもっともっと強化し、
10月28日(日)のレッドバンクス戦に備えます。
ご支援よろしくお願いします。