7月8日11:15キックオフ 45グランド
埼玉県の音羽倶楽部と対戦しました。
立ち上がりから深いキックを多用されましたが、
徐々に慣れて応戦、’攻めのカタチ’ができつつありました。
しかし、6分、12分
攻め上がったところからのターンオーバーたて続けに
トライを奪われ0-12
20分にも1トライを追加され0-17厳しくなりました。
しかしその後は、
FW戦に持ち込みスクラム、モールで優位に立つと、
BKも上手く絡んで攻撃にリズムが生まれるようになりました。
|
スクラムでは圧倒、ターンオーバーからチャンスを演出 |
25分には、ペナルティからゴール前ラインアウト
それまでも優勢にたっていたFWがモールを押し込んで、
最後はHO山田が押さえてトライ、
佐藤のゴールも決まり7-17反撃にでます
そして30分
またもゴール前ラインアウトから今度は山田がタッチライン際へ、
モールを形成ゴールへ迫ります
PR安田がうまくぬけて、相手ディフェンスをひきずって
そのままインゴールへ、トライ12-17
1トライ差に迫って前半終了 12-17
早朝からの冷たい雨で、
急遽人工芝のグランドへ会場を変更して行われた
この試合ですが、ハーフタイムには、
ウォーターブレイクが入るほど、晴れあがりました。
後半もキックを多用されましたが、FB秋山を中心に
キッチリと対応していました。
しかし3分にペナルティからの連続攻撃、
BKの展開に対応しきれずトライを奪われ、12-24
8分今度は、WTB市川のチャージしたボールを
CTB新人山﨑が押さえて17-24迫りました
その後は、ディフェンスがあまっくなったところをつかれ、
12分、17分に連続トライをゆるし、
17-38 ノーサイド。
『わるくはないんだけれど、...。』
登田新主将の初戦、
ベテラン不在、
なれないポジション、
とにかくおもいっきり、楽しい試合をしよう!
と臨んだこの試合でしたが、
反省すべき点も多かった試合だったように思いました。
今後は”カイゼン”につとめ、秋のシーズンにはのぞみます、
みなさん応援よろしくお願いいたします。
|
最後は笑顔で |
ワイルドボーアズ創部21年目のシーズン、
チーム創部以来この大会には参加しています。
高校1年生にラグビーと出会い、
毎年ここ菅平にはきています。
気が付くと、わたしの手帳の年齢早見表で、
年齢は右側の最上階迄のぼりつめていました。
ここ菅平は、真摯な気持ちにさせてくれるところです。